朝食を食べる事で元気の源につながる!?朝ご飯を食べて毎日の生活にメリハリをつけよう!!

食事

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日本人の朝ごはんを食べない人の割合や理由

皆さんは朝ごはんを毎日食べていますか?その人によってライフスタイルが違うため、人によって朝ごはんを毎日食べる人、コーヒーだけで済ませる人、まったく食べない人などに分けられます。特に若い人は朝ごはんを食べないという人が多くみられています。

ではなぜ、朝ご飯を食べないのか?食べない人の割合いや理由についてみていきます。

ナッシュ株式会社(本社、大阪市)が朝食メニューの発売に合わせて、SNSで「朝食に関する意識調査」を実施しました。その中で、朝食を食べますかという質問に対して、毎朝食べるが約63.7%、時々食べるは16.3%、時間がある時食べるは10%、食べないも10%でした。約65%の人は毎日ご飯を食べていますが、それ以外の人は毎日朝ご飯を食べず、全く食べない人は全体の10%でした。

次に、朝食は何を食べますか?という質問では、パンが62.6%、ご飯が53.4%、おかず類が21.8%、シリアルやスープが19%でした。朝は、ご飯よりもパンを食べる人が意外にも多いようでした。

食べない方に、食べない理由を質問した所(複数回答可)、

1.面倒だから    54.2%

2.時間がないから  50%

3.食欲がないから  33.3%   など

このような割合になりました。

                         *調査の結果や表はNosh(ナッシュ)より引用

朝は、ギリギリまで寝ていたいという理由で朝食を食べない人が多いようです。気持ちはわかりますが朝食を食べることでいろいろなメリットがあります。この記事をみて多くの人に毎日しっかりと朝食を食べてもらいたいと思います。

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朝ごはんを食べるメリット、食べないデメリット!

Female employee wearing a headset and holding a 〇 × tag

朝ごはんを食べるメリットと食べないデメリットをそれぞれみていきたいと思います。

体は睡眠中もエネルギーを使っているため、朝はエネルギーが不足している状態です。また、睡眠中は体温が低下しています。

朝ごはんを食べることで、脳のエネルギー源であるブドウ糖が補給され、脳の働きを活発にしてくれるので集中力や記憶力などが高まり、勉強や仕事の効率アップにつながります。また、食べることで体内の体温が上がり、身体が活動しやすい状態になります。

脳はエネルギーの消費量が高く、全身で使うエネルギーの18~20%は脳で消費すると言われています。

また、食事を抜くことで、エネルギー不足の状態のままでいることになります。体温がなかなか上がらず、エネルギー代謝が低い状態が続きます。そのため、頭がボーとしたり、体がだるいなどの症状がみられ、勉強に集中できない、仕事がはかどらないなどの問題へとつながってしまいます。

また朝食を抜くことで、空腹感が強まりその反動で昼食を食べすぎたり、間食が増える原因になります。そのため、朝食を食べることで肥満を予防することにもつながります。

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朝食をしっかり噛んで食べることで脳が刺激されて血行を良くする効果もあります。脳の血行が良くなると、精神を安定させるためのセロトニンと呼ばれる脳内物質を活性化することができ、朝からしっかりと活動することにつながります。

セロトニンには、感情を安定させる働きがあり夜になると、日中に作られたセロトニンの量によって、眠りを促すメラトニンというホルモンが作られ、良質な睡眠につながります。

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朝ごはんをしっかり取ることで、しっかりとエネルギー補い、朝から脳や身体を起こし活動的に過ごせたり、体温を上昇させ体内のリズムを整えたりすることにつながるため、ぜひ朝食を食べることをおススメしたいです。

どんな朝食がいいの?手軽にできる朝ごはんは?

朝食は、ご飯派とパン派どちらですか?と聞かれるとあなたはどちらでしょうか?日本人の約4割はご飯を食べています。なので、朝食はやはりご飯がおススメです。

ご飯だと血糖値が緩やかに上昇したり、胃でゆっくりと消化・吸収されるため、腹持ちがよくなります。腹持ちがいいことで、間食の食べすぎ防止につながります。

ご飯と一緒に食べるなら、具だくさんのお味噌汁や卵焼き、和え物などがおススメですが、朝から用意するのは大変です。なので、お湯を入れるだけで簡単にできるインスタントのみそ汁などでもいいのでまずは朝ごはんをしっかり取ることを心がけましょう。それに納豆をつけるだけでも忙しい朝に素早く朝ご飯を準備することができます。納豆の代わりに、同じ大豆でできている豆腐も手軽に食べられておススメです。

食べるならパンが良いという人には、甘い菓子パンなどは血糖値が急上昇してしまうため、何もついてない食パンなどにできる限りバターやジャムを塗らずに食べるのが理想的です。でもそれでは味気ない人には、もちろんバターやジャムをつけて食べてもらってもいいですが、その際、パンだけでなく何かと一緒に食べるのがおススメです。しかし、準備するのが大変という方には、バナナやヨーグルト、サラダなどと一緒に食べることで摂取できる栄養素を高めることができます。

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朝ご飯を食べない人には、始めはオニギリ1ケや食パンを1枚、それ以外にもバナナ1本やヨーグルト1ケだけでもいいので朝にご飯を食べる習慣を身につけてもらいたいと思います。そして、朝ごはんを食べることで身体に起こるメリットを実感してもらいたいです。

朝ごはんを食べないよりは、食べたほうがメリットがたくさんあります。なので気軽に食べられる方法をご飯とパンに分けて紹介していきました。手軽に始められる方法で、まずは朝ご飯を食べるという習慣を身に着けてもらいたいと思います。

まとめ

朝ごはんを食べることで得られるメリットは次の4つです。

1.集中力や仕事の効率がアップする

2.身体が活動しやすい状態になる

3.肥満の予防になる

4.良質な睡眠につながる

そのためにご飯・パンどちらでもいいので紹介した簡単に用意できる朝ごはんを準備し、朝食を食べる習慣を身に着けていきましょう!!

朝ご飯をしっかりと食べ、健康的な生活を送ってもらいたいと思います。

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